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ケルン・ドイツ旅行記2017:ケルンの食べ物&飲み物その3

2017.10.26 (Thu)

◆ケルン5日目の朝ご飯
ネットで調べたら近所に良さげな朝ご飯のお店があったので行ってみました。宿から徒歩4、5分。ママに人気のお店らしく、お子ちゃま連れが多いけど、子供が勝手に外に出たりしないようなドアの工夫や、人の気遣いがあり、子供が遊べるスペースをとり、おもちゃや絵本を置き、子供もママも安心してくつろぎながら食事ができる空間ができてました。それだけに、日本のフードコートのような金切り声やカオスはなかったし、落ち着いて朝ご飯が食べられた。
19ケルンのご飯2canvas2  カフェのメニュー

私が注文したのはオーソドックスな朝ご飯。エッグスタンドに乗ったゆで卵、サラダ、サラミ、チーズ。たっぷりのバターとジャムつきの白パンにライ麦パン。誰でも作れそうなメニューと言われたらそれまでなんだけど、サラミのちょうどいい塩っ気や、かすかにしか味がついていないサラダもシンプルな分、素材そのものの味が出ちゃうので、手抜きができないんだろうなと思わせるおいしさでした。コーヒーもぬかりなく、挽いて淹れましたという味。
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何年も前にベルリンで食べた朝ご飯にも感動したけど、やっぱりドイツの朝ご飯はおいしい。この程度でこんなに時間がかかるの?という位待たされたけど、待ってイライラするのもバカバカしくなる雰囲気を持ったお店でした。

◆ケルン5日目、白ワイン@パッフェンドルフ城
24ケルンのご飯2IMG_7823  ブラッセリー・パッフェンドルフ城

青い空の下で、5月の新緑を愛でながら飲む冷えた白ワインもまた一興。マイペースで飲んでいたら、お店のおばさまが、つまみを持ってきてくれました。ピリ辛なドデかいソラ豆は、味が濃くて予想以上にお腹にたまった。
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中世の瀟洒なお城を眺めながらワインを飲んでいたら、時が止まったような感覚にとらわれました。
26ケルンのご飯2IMG_3142  飲み切ったワイン

ほんとの所、時は止まっていないから、ワインは飲み切ったけどね。

◆ケルン5日目、試合を見る前に速攻で食べに行った早目の夕ご飯
テラス席だけと狭くてなかなか入りにくい良い席とは言い難い席に通され、あーーーまたかーと若干、気持ちが下がりました。ヨーロッパって一人でいると変な席に通される確率が高いんですわ。でも24番というテーブル番号を見て許してあげた。だって普段23番をつけているEdlerは24番をつけていたからね。
28ケルンのご飯2IMG_3160  24番テーブルのビールとご飯

食べたのはチーズマカロニ、付け合わせはマッシュルームのクリーム煮。熱々で出てきました。
29ケルンのご飯2IMG_3161  鉄板もお料理も熱々

おいしいんだけど、チーズもこってり、マッシュルームのクリーム煮もしっかりした濃い味だったので、パンもついていなくて散らせる味もなくつらかった。キノコは好きなので食べきったけど、チーズマカロニは残してしまいました。この3分の1位の量だったら、おいしーーーーで終わったと思うだけに飽きて食べきれなかったのは口惜しい。

◆ケルン6日目の朝ご飯
チョコレート癖がついた私のこの日の朝ご飯はチョコクロワッサンとブラウンのクロワッサン。
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ブラウンのクロワッサンは普通の白いクロワッサンではなくて、ウイート(だったかな?)なので、バター感の強いフランスクロワッサンとは違って、もっと穀物っぽい味わいでした。確かホテルニューオータニでブラウンのクロワッサンを売っていた気がするんだけど、今もあるのかな?チョコクロワッサンは意外に普通でブラウンクロワッサンに軍配。

◆ケルン6日目、最後の晩餐
ドイツで5月と言えばホワイトアスパラ。そしてドイツ圏の肉料理と言えばシュニッツェル。どっちも食べたいのに、残されたのはこの日だけ。どこに行ったら両方が食べられるかと二つのメニューで頭をいっぱいにしてケルン大聖堂の周辺を歩いていたら、テラスでまさに私が求めるメニューを食べている男性を発見。その隣の席が空きそうだったので、少し待ち、その席に座りました。

大きいテーブルだったので後からやってきたドイツ人のおばさま二人とシェアになり3人でビールをオーダー。ただ隣のお兄さんが食べているのが微妙に分からず・・・。店のおじさんがオーダーをとりにくると、ドイツ人のおばさまが「どれか決まった?」と声をかけてくれたので、あれっぽいんだけど、食べたいメニューが定かじゃないの、と答えると、お店のおじさんが、「どれか、指してみろ」というので3人組の一人のお兄さんのお皿を指してあれ!と言ったら、おじさんが「君の食べてるのをこのお嬢さんも食べたいらしいぞ」と言ってくれて、こちらのテーブルもお兄さんのテーブルも大爆笑!お行儀が悪かったけど、無事に食べたいメニューが注文できました。

ケルンから2~30分位の所に住んでいるという隣のドイツ人おばさま二人(英語をしゃべるのは片方のおばさまだけでした)とビールで乾杯。ここでしか飲めないというビールは、他のケルシュと同様に200mlですぐに飲み終わってしまうから注文している内に分からなくならないように、棒を1本2本3本とコースターに書き、何杯注文したかを確認してました。日本で言う「正」の字みたい。
37ケルンのご飯2IMG_3236  棒が書かれているコースターに乗ったビール 

シュニッツェルは既に肉にかすかに味がついているので、すごい大きさだけどレモンだけでさっぱり食べられるし、ぶっとくてたくさーんのアスパラは、しつこくないチーズソースでペロリ。おいしかったーーー。4人家族のカレーひと鍋に入っている位の量のジャガイモはさすがにギブアップ…。最後の晩に一番食べたかったお料理が食べられて幸せ―。
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お腹もいっぱい、幸せもいっぱいと満足していたら、隣のおば様が、「このお店は昔から有名でドイツ人はみんなここを目指して来るので、いつも混んでるのよ、でもうまくさばけるのは現金オンリーだったり色々とあるからなのよねー」なんて話していて、え????現金オンリー??ちょっと待った!最終日だから、私のお財布には現金はほとんど入ってない。どうしよう?焦った私は、おばさま達に荷物を預け、お店のおじさんにお金が下せる銀行を聞き、お財布とパスポートだけを持って走りました。が、近くのATMでお金が下せず、数か所で換金も出来ないと言われ、パニック。

もう一度お店に戻りおじさんに事情を話すと、それは困ったね、どうするんだい??と真剣な顔をされて、ええ、このまま警察に連行??とびくびくしていたら、カード払いができる場所を教えてくれました。このカード払いは本当に最後の手段らしい。無事カードで支払いを終え、とりあえず事なきを得たので残っていたユーロはほぼお店のおじさんにチップとして渡してしまいました。おばさま達の所に戻ると、「今時カード払いなしなんて、ありえないわよねー。カード払いができないことを知らない人も結構いるから、こういうことが起こるみたいよ」と笑っていました。笑いで済んだけど、マジで血の気が引いたのよ、私。

38ケルンのご飯2IMG_3237  同じテーブルを囲んだおばさま達

ドキドキも味わったけど、おばさま達のおかげでドイツでの最後の晩餐がとても有意義なものになりました。

◆デュッセルドルフ空港でドイツで最後に食べた朝ご飯
チョコレートマフィンとコーヒーです。真面目にねーーードイツのチョコマフィンがおいしすぎるんです、病みつきになります。
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空港のチョコマフィンもおいしかった。またチョコバフィンが食べたいよ―――。


ところでドイツではジャガイモでフルコースができないと嫁にいけないとか、100のジャガイモメニューは嫁に行く前に作れて当たり前と言われるほどジャガイモは重要な食材。なのでポテトチップスも色んな味があるのかな?とポテトチップス好きの私は期待していました。が、予想外にポテトチップスの種類自体が少なく、味も北米のようには見かけなかったんです。それはやっぱりジャンキーな食べ物より、きちんとした料理としてのジャガイモに重点が置かれているから?なんて、かなーりどうでもいい疑問を持ちながら日本に帰ってきた私でした。(下記は9月に行った置くとバーフェストで見たお隣テーブルの3リットルビール)

ドイツビアIMG_3548 (2)  ドイツビアIMG_3548 (1)

あー、なんかジャガイモ料理とドイツビールが飲みたくなってきた。

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