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Matt Ducheneのトレード

2017.11.29 (Wed)

NHLシーズンが始まり2か月近く。中国で見たプレシーズンのカナックス戦が遠い昔のように感じます。

ほとんど試合を見る時間がなかった昨年と違い、今年は比較的試合を見ることができていて、なんだか、こういう普通の事が幸せだなぁと思える今日この頃。

去年の2月にバンクーバーに行った日に父親が入院し、その後の入退院の繰り返しでバンクーバー旅行記どころか、カナックス観戦記さえ放りだしてました。その間で、2年も経っていないのに選手は様変わり。今頃試合について書くのもなんなので、思い出したことや、試合を見て思ったことやあったことだけ書けばいいかなって気持ちでいます。

さて、シーズン前から本人からのリクエストがあったにも関わらず、なかなか話がまとまらなかったMatt Ducheneのトレード。結局ナッシュビルを巻き込み、オタワとコロラド3チーム間でのトレードが成立し、Ducheneはコロラドからオタワに移籍しました。


去年の2月に見たのはアバランチ戦とダックス戦の2試合。カナックス人気の陰りのおかげで、アバランチ戦はブローカーでカナックス選手のベンチ裏の席がとれました。思っているほど高価ではなかったのを喜んで良いのか悪いのか・・・。
00benchi.jpg  01bench.jpg
カナックスのベンチ          目の前の景色

選手達やスタッフの出入り口の真横だったので、選手の出入りの度にハイタッチをしてもらえる席。目の前のベンチにはガラスを隔ててカナックス選手が座り、座っている選手の横や通路にはコーチやスタッフが立ってました。
02bench.jpg  03bench.jpg
右側は通路や選手の後ろに立つスタッフ      ベンチの選手達

私の後ろにはアバランチジャージを着た20代後半の若者とJoe SakicのアバランチTシャツの彼女。若者が着ていたジャージに入っていた背番号が9番だったので、テレビで見るより真っ白でスーッとした顔のMatt Ducheneを思い出し、「それってDucheneのジャージよね。ソチで見たよ」と声をかけたところ「そうそうDucheneのジャージ、どこどこ(確かバンクーバーアイランドのどこかの街名)出身なんだけど、コロラドが好きで、コロラドファンのまま、29歳になっちゃったんだ」とガハハと笑うので、私は今でもPeter Forsbergが大好き、と言うと「えー僕もー」という感じで、一緒に写真を撮りました。
00duchene.jpg  私と友達とDucheneジャージのお兄さん&彼女

仕事中だし話しちゃ悪いのかなと思い、私はじっとしてましたが、意外と気にしないのか、試合中でも後ろのお兄ちゃんは通路にいたスタッフと話をしていて、その会話が私の耳にも入りました。Patrick Royも大好きとスタッフに話していたDucheneジャージのお兄ちゃんは、選手のベンチ裏なのは分かってこの席を買ったけど、カナックス側なのか、アバランチ側なのか定かでなかったようで、スタッフは「え、そうだったの?」みたいな反応。すると、スタッフの一人がシーズンチケットホルダーと思われるアウェイチームベンチの真後ろに座っている女の子に「たまにはカナックスの真後ろの席に座ってみない?」と席の交換を申し出てくれたようで、女の子が私の後ろの席を確認しにきました。席を見て彼女は一発でOK。「じゃあ、あとは席を変えていいか、おじいちゃんに聞いておいで」とスタッフに促され、女の子はおじいちゃんの所へ確認に行き、快い回答をもらって帰ってきました。アバランチジャージのお兄さんは大喜び。

第3ピリオドが始まると、後ろの席にはアバランチファンのカップルの代わりに、ピンクのカナックスジャージを着た女の子とそのおじいちゃんが座ってました。思いっきりアウェイチームのコーチの真後ろの席なため、この二人はテレビで見なれていたので、現物が後ろに座っているのは不思議な気分でした。テレビ画面だけで見ていたおじいちゃんは結構怖そうだったけど、行動を考えると、ただ孫娘に甘いおじいちゃんなのか。

普段の席はアウェイベンチの後ろのため、女の子はホームベンチ裏でカナックス選手のハイタッチに大興奮。選手の出入りを撮った動画には、選手が通ると嬉しそうに叫ぶ彼女の「high-five、high-five」が録音されています。

それまで4連敗していたカナックス、この日は快勝。(いつ引退か?と気になるIginla狙いだったので、Duchene写真はほぼなし)
08duchene.jpg  07duchene.jpg
06duchene.jpg  05duchene.jpg

日本に帰ってから試合を見直すと、カナックスが5点目を入れた時に、がっくりと肩を落とすアバランチジャージお兄さんのどアップが、コーチであるPatrick Royのどアップと一緒に映し出されていて、正直、大笑い。ただ、それと同時に微笑ましかった。大好きなRoyと同じ画面に映れてよかったねって。

このシーズン後、Royはコーチを解任され、今年はDucheneがトレードされ、あの試合はお兄さんにとって思い出に残る試合になったと思う。

隔てられているがガラス一枚で、すぐそこにいるとしても、カナックスの選手もスタッフも大きな組織としての一員であって、私からは遠い存在。そんな人達が1ファン、それもカナックスファンではないファンへしたちょっとした心遣いは、カナックスを身近に感じる心温まるものでした。幸せになったのはアバランチファンのお兄ちゃん&彼女、そしてアウェイチーム裏に座っていたおじいちゃんと孫だけなんだけど、それを見ていた何も関係ない私も幸せな気分になれたのでした。

行く度にやはり会場に足を運んで見る生試合は一味違って良いなぁ思います。その1味の違いのためにも会場まで足を運びたい気持ちが増す訳ですが、この時はカナックスのスタッフの気遣いを見て、飛行機に乗らないといけないけど、また来よう!という気持ちをもっともっと増したのでした。

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テーマ : 日記 - ジャンル : ブログ

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