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"appropriate"という単語

2018.01.12 (Fri)

10年以上いた会社はなんちゃってでも一応外資だったので、英語に触れる機会はあったけど、その会社を辞めてから英語を使う事はほぼなくなった。使うとしたら、時折行く海外旅行くらい。ただ聞くという点では、普段から海外ドラマを見ているし、シーズン中のカナックスの試合をラジオで聞くかPCを通じてテレビで見てはいる。

とはいっても人と話す訳ではなく聞くだけで、右から左に流れてしまうため、意外に残っていない。なので、たまに英語で話すと、単語が全く出てこない。特にその場に見合った単語が出て来る事は皆無。

9月の末、北京でのカナックスのプレシーズンの試合を見に行った際に、紫禁城&万里の長城ツアーに参加した。日本語のグループツアーがなく、日本語での一人参加だと割高だったので英語のツアーに参加した所、メンバーは全て英語圏出身者だった。アジア、ヨーロッパを問わず色々な国で英語ツアーに参加しているけれど、英語圏の人だけというツアーはなかなか珍しい。内訳はアメリカのビジネスマン、スコットランド人の同僚グループ。
北京IMG_8817  紫禁城

北京IMG_9363  万里の長城

サンフランシスコ出身のビジネスマンにどこから来たの?何しに来たの?と聞かれ、アイスホッケーを見に来たと告げ、ちょっとホッケーの話しをした。2022年、北京冬季五輪のプロモーションのためにカナックスとキングズが中国に来た事と前日見た試合の結果を話したのだけれど、この時に伝えたい言葉が見つからなかった。

中国において「8」という数字が縁起の良い数字だからか、中国に来る直前から背番号8番のChris Tanevはカナックス内で推されていた。上海での1試合目はキングスにぼろ負け。北京での2試合目も歯が立たず、負けで終了と思いきや、第三ピリオドの終了間際の数分でなんとカナックスが同点にして、延長にもつれこんだ。同点ゴールを決めたのは推されていたChris Tanev。正直言って、できすぎだと思った。そのできすぎ感?うさんくささ感、やらせ感、八百長感というか、どう言ったらいいか分からなくて、うーんと悩んでいたら、アメリカ人は軽く微笑みながらサラリと"It was appropriate, wasn’t it"と言った。そうそう、それ、私が言いたかったのは、そういう事!と首を100回位振りそうになるほど私の気持ちを表した単語だった。
tanev 北京  8番のChris Tanev

”appropriate"は「適した、適切な、妥当な、ふさわしい」という意味だから、私が試合に対して思った気持ちも、言おうとしていた気持ちもまさに"appropriate"に凝縮されていて、すっきりしたのでした。やっぱりたまには英語圏の人と話しをしないと、なにげなく普通に使う単語って出てこないもんだ。聞いているだけじゃダメですな。

結局、同点になった試合は延長戦でも決着がつかず、シュートアウトでカナックスの負け。この結果は全然”appropriate”でもないし、すっきりしません。

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テーマ : 日記 - ジャンル : ブログ

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