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中国・北京旅行記2017:上海で泊まった無料ホテル

2018.05.08 (Tue)

翌日のフライト予約&ホテルのバス待ちと思われる中でひたすら待っていると、誰かが何かを叫び、人がわらわら動きだした。英語が分かりそうな若者に「ホテルに行くの?」と聞いたら「そうだよ」というので、そのお兄さんを見失わないようにしっかり荷物を握りしめ追いかけて行きました。

空港出口にはバスが数台待っていて、どれに乗っていいか分からない。目の前のバスに乗ろうとしたら、もういっぱいで乗れないというジェスチャーをされたので降りようとしたところ、さっきのお兄さんが「もう一人位なら入れるよ」と無理やり入れてくれました。一番後ろに空いた1席を指して、「あそこに」と言ってくれたので、お礼を言い奥の席に座りました。お兄さんは通路でスーツケースをイス代わりにしてバランス悪く座ってた。いやん、良い人。隣に座った私に不審な眼差しで若いお姉さんが「えっと、この席は…」と言うので、あ、あそこにいる青年が座っていいって言ってくれたのよと答えたら、そのお兄さんが私に席を譲ったんだと隣のお姉さんに事情を説明し、とりあえず3人共、納得。

二人はカップルかなと思ったので、彼はあなたのボーイフレンドなの?と聞いたら「ううん、ハズバンド」という回答。言葉が悪いけどご主人とのバランスを考えると、奥さんはそれほど器量が良いとは言い難かったんだけど、「あなたのご主人は親切で良い人ね」と言ったら、「彼はとってもジェントルマンなのよ」と嬉しそうに答えた笑顔は、多分この旅で一番可愛いいと思えた笑顔でした。ノロケとかではなく素直にこんな風に言える若いカップルは未来を感じて良いなと思います。彼らは夏休みの旅行中。中国の夏休みは短めで彼らには4日しか休みがなく、その内の1日が今日の遅延でつぶれてしまった。それに明日の朝6時発との事で、それもそれで気の毒だな~って。でもラブラブだから、二人でいられるだけで幸せでしょう、きっと。

どこに向かうという説明もなく(あったとしても分からんけど)、雨の中、バスは高速を飛ばしてどこかにホテルに止まりました。とりあえずここがこの日の宿みたい。空港に着いた時は落ち着いたかと思われていた雨はひどくなっていて、ロビー前の車止めでも結構雨が吹きこんでいたので、急いでホテル内に避難。

この宿に泊まると思われる全員が揃うと、どこからともなく現れたおじさんが、ビニールに入れた夜食を配り始めました。中国に住む友達が、中国では何かあったらまず食べ物を配ると言ってたのは冗談じゃなかったね。お腹がすくとイライラして文句をつけたくなるからそれを、まず抑えるための作戦、さすが食の国、中国。

予想以上にすぐに部屋に入れたので、ようやく一息。といっても既に12時をまわっている。ほとんど空港か機内にいたとはいえ、長い1日だった…。窓から外を見るとまだ風は強くぴゅーぴゅー、稲光もピカピカ光ってた。
06上海ホテルIMG_3759  雷雨の上海  

部屋はツインで広くもないけど狭くもない。バスタブはなしでシャワーブースのみ。歯ブラシや石けんなどアメニティは一式揃ってた。ミネラルウォーター2本とお茶セットあり、一泊は4000円位なのですが、紙やプラスチックではなく陶器の茶器というのは嬉しい。
01上海ホテルIMG_3746  一人だけどツインルーム

03上海ホテルIMG_3748  04上海ホテルIMG_3763  

気になる夜食の中身はミネラルウォーター、デカ盛りのカップ麺、魚肉ソーセージ、黒い物体はなんと煮卵。カップ麺の具なのかもしれないけど、煮卵はビックリ。でもまぁ力は出そうだわな。お腹はすいていたけど、深夜にカップ麺は体に悪そうだから煮卵だけを頂きました。日本に持ち帰ったカップ麺は日本のカップ麺と変わらず普通に食べられる品でしたが、魚肉ソーセージはあまりにもまずかったので、一口食べて捨てました。
05上海ホテルIMG_3751  配られた夜食

ホテルでWi-Fiは飛んでいたので、どこにいるのか調べてようとしたらグーグルは通じず。通じると言われるYahoo!もトップ画面位しか出ず、ひたすら待機中で何も見られないから、自分の居場所も分からず。これじゃWi-Fiがとんでいても宝のもちぐされ。北京の空港で百度のアプリを削除しなければよかったと後悔。ほんとにほんとにあとは帰るだけから、シャワーを浴びたら寝るしかない!

翌朝起きると嵐は去っており、窓を開けるとホテルの備品があっちこっちにぶっ飛ばされてた。朝ご飯を食べに行くと、飲み物は水と豆乳のみ。食べ物はホテルのバイキングとはいっても、中華オンリー。豆乳は試してみたけど薄くておいしくなかった。ホカホカの中華まんや炒飯、漬物に山くらげは普通に中国の人が食べてそうな感じ。どちらもお粥に乗せて食べるといけるんだ。ここの朝ご飯は家庭的で、なかなかおいしかった。
07上海ホテルIMG_3767  08上海ホテルIMG_3765

09上海ホテルIMG_3770  10上海ホテルIMG_3768

言葉も分からないし、いつバスが出るかも分からないからご飯を食べ終わったらフロントに張り付いてバスを待ち、「空港」と書いてあるマイクロバスが車止めに止まり運転手らしき人がきたので、一応空港行きか確認し乗り込みました。英語圏ではない白人家族が一緒だった。私はまだ漢字が分かるけど、アルファベット一つないホテルだったので、この人達は問題なく過ごせたのかしら?と余計な心配をしてしまいました。まぁ、超中国な宿だったので、最後の最後に中国らしい経験ができてラッキーと言えばラッキーかも。
11上海ホテルIMG_3771  超中国な宿でした


空港に着くと前日のキャンセルの影響でどこも長蛇の列。3時間半位前に行って並んでいた列は間違っていたらしく、チェックインはギリギリ。結局コーヒーを飲む間もなく搭乗。

飛行機に乗ったら3時間。まずいご飯だけ我慢したら羽田空港に到着。最終的には北京から一泊二日の長いフライトになってしまいました。

上海に宿泊予定はなかったから、二泊三日の予定が三泊四日になったとしても、得したと言えば得したのかな…。

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テーマ : 日記 - ジャンル : ブログ

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